おべんきょブログ

学んだことを記す

免許合宿 11、12日目

免許合宿11、12日目。
本日最後の学科教習が終わり、明日2時間の技能教習を受けたら
明後日卒業検定となります。さて、受かるかどうか・・・。不安が募る(涙)

一先ず、昨日・今日と学んだこと。
自動車の管理、駐車と停車、車に働く自然の力、応急処置のやり方。
車に働く自然の力っていうのは正直よく分かってないんだけど、ようするに
重力や遠心力が作用して、例えばカーブでハンドルを切る時速度が速ければ遠心力が働いて
速度によっては曲がりきれずに道路から飛び出してしまう危険があるので
カーブの手前で充分に速度を落としましょうねっていうような内容。
1段階で習った基本をもう少し詳しく専門的にしたというところかな。
二輪についてもテストに出るから勉強するんだけど、正直乗らないから
なかなか覚えられない・・。バイクの正しい乗車の仕方とか習ってもよく分からん。

応急処置は学生の時にも一度習ったような記憶があるんだけど、
なんかややこしい感じだったような気がして当時はあんまり覚えられなかったなぁ。
でも今回学科教習で聞いた時、どうやら応急処置の仕方はだいたい5年ごとに
更新されているらしく、一般の人でも行えるように簡素化しているらしい。
心臓マッサージを30回、人工呼吸2回する。やるべきことはほとんどこれだけになったらしい。
人工呼吸ができないなら、それはそれで別に構わないらしく、心臓マッサージさえやればいいんだと。
まぁ、一先ず手順を思い出そう。前提として運転中に負傷者や倒れている人を見つけたとする。
二次被害が起きないように車を安全な場所に停止する。
②負傷者・倒れている人の状態を把握する(出血はあるか)
③意識があるかを確認する。揺さぶるのではなく、肩を短くポンポンと叩く程度。
④意識があれば、本人が楽だと思う体制にする。その間に発見者が救急車を呼ぶ。
意識がなければ、周囲を確認し協力者を求める。
⑤協力者に119番への通報とAEDを持ってくるように指示。その際は誰かお願いしますという体ではなく、
あなたは119番へ通報、あなたはAEDをとはっきり指定することで迅速に進められる。
⑥呼吸の確認。胸が呼吸のために動いているかを確認。
⑦呼吸の確認がとれなければ、直ちに心臓マッサージ30回。
⑧気道の確保、人工呼吸2回、再び心臓マッサージと繰り返す。
AEDを持ってきてもらったら、AEDの指示に従って処置を施す。

こんな感じかな?
自動車の管理については修理のやり方というか点検の仕方って感じかな。
ライトの点検・手入れ、ワイパーの劣化具合、ウィンドウガラスの点検、など
他にも色々あるんだけど、大事なポイントはこの4つといったところかな。

あ、ダメだ。ものすごく眠い・・・。
明日復習がてら、まとめます・・・。

明日は検定前のみきわめですよ・・・!これでダメだったらどうなるんだろう。
今日はもう早く寝て明日に備えます。