おべんきょブログ

学んだことを記す

免許合宿3日目 午前

免許合宿3日目。書くことが多くて大変なので、午前と午後に分けてみる。
午前は2時間学科教習。車が通行する場所、していけない場所。走行による交差点での注意を教わりました。

まず基本。
車は車道を通行する。歩道は当然通行してはいけないが、エンジンを切ってバイクを押すのは歩行者扱いとなる。ただし、エンジンがかかっていたり、バイクにサイドカー?(なんていうのか忘れた)などがついている場合は歩行者扱いとはならない。自転車は軽車両扱いだから、同じかな?ヤバい、もう忘れた…。
車道の脇にある白い線は路側帯。白い実線が2本あれば歩行者用路側帯。実線と点線があれば駐停車禁止帯。2本の実線と実線及び点線は歩行者が歩いて良し。軽車両も良し。
路肩というのもあるが、これは50cm以上空けておくこと。バイクとかは軽いから空けて通行しても構わないけど、危険だからできるだけ通行しないこと。

歩道は当然車が入ってはいけないけど、お店に入る為にパーキングに入るとかで横断する場合は一時停車して横断するする。左折時の場合、後方車に向けて合図を出しておき、歩道の前で一時停止し、歩行者や後方を確認して徐行して横断。右折時の場合、後方車に向けて合図を出しておき、中央線で一時停止後対向車を確認して対向斜線を横断し、歩道前でまた一時停止後、歩行者を確認して横断。

車を走行する場合、基本的には左に寄る。片側に2車線ある場合は右側が追い越し用なので、左の車道にいる。一方通行や前方に障害物がある時とかは右に寄ってもいい。とはいえ、障害物などやむを得ず右に寄ってしまった場合は解決したら元の車線に戻ること。基本は左走行!
3車線も一番左は車が重いとか自信がない人が走行して、通常は真ん中走行。一番右は追い越し用だから空けとく。これを説明してくれれば技能も無駄に混乱しないのに…。いや、当然のことといえば当然なんだけど。

交差点で左折時は左に寄せる。交差点の30m手前時点ですでに左に寄せとく。左側を広くしておくと、バイクが通れる~♪とかいって入ってきて、いざ曲がる時に衝突するから。後方車も直進・右折しづらい。あと、左折する前は一時停止して徐行して進む。
右折時は中央線に寄せる(中央線なかったら右の縁石に寄せる)右を広くしてると、後方車が左折・直進しづらいし、曲がる時に交差点の中心の外側を走行しちゃうから対向車からすると急にすごい前に来られてビビる。特に右折時は対向車の道路を横断することになるので、左折時と同じように一時停止して、対向車が直進してきたら譲る。優先順位は直進>左折>右折の車。対向車が過ぎて横断できても横断歩道があったら歩行者がいないか確認する。

ヤバいな。他にも色々教えられた気がするんだが、思い出せるのがこれぐらいだ……。
この後技能教習だから復習と予習しないとだけど、学科も復習せねば…………!!!適性検査と、とうとう教官無しの運転だよ……!!緊張で吐きそう。