おべんきょブログ

学んだことを記す

免許合宿4日目 午前

免許合宿4日目、午前。2時間の学科教習が終了。
今日は歩行者の安全や緊急自動車などの対応、AT車の扱いについて、法廷速度について学んだ。今日はいっぱいあったような気がする。

緊急自動車への対応について。まぁ緊急とある通り、救急車とか消防車とか取締りのパトカーとか急いで対応しなきゃいけない車のことを指す。サイレン鳴らしてるやつ。
緊急自動車が来たら、基本は左に寄って場所を空けなきゃいけない。交差点のところなら一度停止。それ以外の道路なら左に寄って徐行?だったかな。一方通行とか右折する時だと左に寄るとかえって邪魔だから、右に寄ることもある。でも寄る先に歩道や路側帯があったら、車道側に寄る。つまり緊急自動車の通行を邪魔しちゃいけないってことだよね。
あとは緊急自動車じゃなくて、◯◯優先道路とか◯◯専用道路とかの場合。専用道路は指定された車と原付、軽車両以外は使っちゃダメ。でも右左折の時は良かったはず。逆に原付や軽車両はやむを得ない場合を除き、そこを通行しないといけない。速度が普通自動車に比べて遅いから。
優先道路は指定された車と原付、軽車両以外でも使っていいけど、指定された車がきたら速やかにその道路からでなきゃいけない。障害物とかで出られなくなりそうだったら、そもそもそこに入らない。原付や軽車両がきた時もでなきゃいけないのかな?

法廷速度(最高速度)は原付が30km/h、それ以外は60km/h。牽引する車は最大積載量2000kg以下の車を3倍以上?の重量の車が牽引する時は、40km/h、それ以外は30km/h、原付が牽引する時は20km/hだったかな。

歩行者の安全について。歩行者とは安全な間隔をもって通行すること。狭い場所などで安全な間隔を保てない場合は徐行して通行すること。目安は1m~1.5mとは言ってたけど、あくまで目安だから!安全だと思う間隔で運転してって言ってた。
基本的には歩行者が優先。横断歩道で明らかに誰もいない時は普通に通行してもいいけど、はっきりしない時(歩道に歩いてる人いるけど渡るのかな?渡んないのかな?みたいな時)は停止線、もしくは横断歩道前で停止できるように徐行して通行すること。たまにというか、よくやられるけど、横断歩道渡りたくて待ってるのに車がどんどん来ちゃって渡れないっていうのはダメなんだって。車優先って考えるやつ多いけど、ダメだから。歩行者優先だから!って結構言ってた。自転車も同じらしい。自転車も自転車横断帯で待ってたら自転車優先。要するに弱い相手に対して思いやりをもてってこと。

あ、あと徐行する場所についても学んだ!
・徐行の標識がある場所
・見通しの悪い交差点
(信号機がある交差点や優先道路を通行してる場合はしなくていい。信号があったら皆それに従ってるはずだし、優先道路はそこが優先されるので、交差する車の方が過ぎるまで待たなきゃいけないのかな?)
・曲がり角付近
・上り坂の頂上付近
・急な下り坂

思い出せるのはこんな感じ。他にも色々あった気がするけど、復習しなきゃな…。
とりあえず、この後は技能教習と無線教習なのでそれに向けて勉強も気持ちも切り替える!テストも受けたいから、その前に復習だ!頑張る!